青森リンゴジュース
この季節はASTAの窓を開け放して事務所に風を通しながら仕事しています。

そんな打ち合わせ中の昼間の時間にベランダの向こうから訛のある声で「すみませーん」と声がかかりました。
そこには紺のハッピを着たお兄さんが一人立っています。
「わたし、青森からおいしいリンゴのジュースを売りに来たんです」という意味の青森弁。僕らは「はあ?」っと絶句。
東京でベランダの向こうから声がかかる事なんて滅多にありません。
火事のときかクレームの時くらいじゃないですかね?

でも一言二言言葉を交わすごとにちょっといい感じの記憶が蘇って来たのです。
僕くろけんは昭和30年代生まれでしかも田舎者です。
最近あの頃の日本の美しさをフィーチャーした映画等が流行っていましたが、僕の記憶ではもっと更に牧歌的で心の暖まる記憶が残っています。

ベランダの向こうからお兄さんが「ジュースいらんかえ?」なんてあって当たり前じゃないですか。
「ああ、んじゃ少し貰おうか」と頑固オヤジは珍しく応え「表にまわってくれ」と言って4本ばかり買います。

そんな訳で今リンゴジュースとリンゴ黒酢がASTAにあります。
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