このところちょっとだけ厄介な事案が身の回りに起きています。
あるSHOPの記事内容に関する薬事法の問題、あるキャラクターを使用するWEB SHOPのライセンスの問題です。

勿論どちらも仕事ですからクリアするのですが、制作請け負い仕事の中だけでの事に止まらず自社の今後にとって大事な事でもありますので、今勉強しろという啓示にも感じます。
制限時速15kmこのところ営業活動は続いています。今日もある案件について人をつなぐ形での打ち合わせです。

幸せな事に今僕の周りでは「くろけんを儲けさせる会」が発足しています。今まであまりにも人が良く…と言えば聞こえは良いのですが、金儲けを嫌がる性格があって人をイライラさせていました。
元々制作畑の僕ですから稼ぐは良くて儲けるは悪いという勝手な理屈を作り上げ、制作物に対しての対価は素直に受け取れるが、それ以外のなにか得する形の利益は断り続けてきました。

僕が貧乏をする事は自由ですが、teamASTAをはじめとする僕が愛する人達に光を当てられる立場になるためには必要なものが沢山あって、その中の一つはお金です。

僕は沢山の人達に愛されています。
その愛を僕からきちんとお返し出来るように生きてゆかねばなりません。

お金を儲けて愛のために惜しげなく使う。
そんな未来を築きましょう。
先日亡くなった友人の通夜に行くためにダークスーツを新調した際に、今後の営業のための背広をついでに1着購入しました。
もともと制作で15年間生きてきましたので、今までは大手のクライアントでもTシャツとGパンで打ち合わせに出かけていましたが、ここでちょっとスタイルを変える決心をしました。

ジャケット1枚分の気合いをこめて仕事を取る努力をするわけです。
別にクリエイターだから以前のスタイルにこだわっていた訳ではなく、正直金がないのでそういう事は後回しにしていただけです。
2ヶ月ほど前に僕と同業の年下の社長に会いましたが、バリっとスーツ姿が眩しく「いつもその格好なの?」と僕が聞くと「僕もクリエイターしてましたが大手D社のプレゼンでスーツで来いと言われて以来これなんです。」という返事をくれました。
彼は今では会社のためにこのくらいはお易い御用だと笑っていました。

会社のため。僕にもその心は少しずつ芽生えています。
実は今2つの取締役を引き受けてさらにNPO法人の理事までやる事になりそうです。
以前ここで紹介した「ハイ・コンセプト」という本には、これからはクリエイティブな脳を持った人間がビジネス界で活躍すると書いてありましたが、それは僕の時代だと受け取りました。
クリエイター(ホントは自称アーティストですが)がビジネスに乗り出す戦闘服は夏物の白いジャケットです。

明治神宮
昨日友人で会社経営の先輩でもあるS氏が亡くなったとの連絡がありました。
17、8年前に彼はゲーム企画会社を設立し、その初期には僕はその会社にいました。まだ名の無い小さな会社がゲームの世界に打って出た当初は、1度の失敗も許されない厳しい状況で素人集団だったスタッフは連日の徹夜をくり返し、完成度の高い作品を作ろうと努力の毎日でした。
その後制作に対する考え方で彼とはぶつかった事もありますが、僕自身今会社を作ってみて彼の気持ちも少し分かるようになっています。
僕はいつも理想を求めすぎて自分から自分を窮地に追い込む癖があり、数年前事務所を持ってアルバイトを雇ってお金に困り、事務所をたたまざるを得ないところまで行き着いてしまった時に金融機関からの融資を教えてくれたのが彼でした。
僕は誰かからお金を借りると言う事に抵抗を感じていましたが、「借金は信用を得るためにもした方が良い」と諭してくれたのです。
事実その通りで、その後金融関係に関しては僕はとても良い流れをつかみました。
相変わらず理想を追いすぎていつもお金に困っていますが、ギリギリのところで踏ん張れているのはあの時のやり取りがあったからだと思います。

つい先日彼の部下から連絡があって、最近ではFLASHゲームの仕事の発注が多数有るのだが、グラフィックのクオリティーを要求されている。手伝ってくれないか?という内容の要請を受けました。
ある意味恩返しにもなると思い、1も2も無く快諾したその1週間後の訃報を聞き大きなショックを受けました。

突然逝ってしまった彼からの借りをどう返せば良いのだろう。
自分コンサルティング昨日はいくつかの予定が変わって、一人会社での作業となりました。
いわゆる受注仕事は今ありませんので、会社の未来の為にやらなければならない事案を進める事にしたのですが、何をどうして良いのか分からなくなっている自分に気付きました。
あまりにも事案が多くて優先順位がさっぱり分かりません。
この数ヶ月おりあるごとに優先順位を書き出して一つずつ進行してきましたが、またもやその時期が来た感じです。
愛用のスケッチブックにやらなければならない事を書き出して、その内容を前に腕組みをして「うーん、すぐお金になる事も大事なんだけど、将来の為にやらなければならない事もあるんだよなぁ。」と悩んでいたのです。
頭の中がぐちゃぐちゃになり誰かに助けを求めたい気分になった時にふと「そういえば僕は人の話を聞いて相手の良い所を見つけ出したり、明るい方向を助言できたりするんだよなぁ、みんな僕と話すと元気になるって言ってくれるじゃない。」という思いになりました。

「そうだ、今の僕は相談者だけど、自分で自分をコンサルティングすればいいじゃん。」

そこで今までのやり方を全面的に方向転換しました。
優先順位から一人で考えるのをやめ、もう一人の自分にまず相談してみます。「結構能力もあると自負してるし、仕事も完成度は高いと思うんだけど儲かってないんですよ」するともう一人の僕は「何に問題があるのかまずは現状を正確に把握してみましょうよ」
ここから僕は2人の人格を演じつつ会社の問題点、可能性、やりたい事、すぐにできる事など次々割り出します。これはとても役に立つ事だと知りました。問題点を書き出しているとまるで愚痴っているような気分になりますが、もう一人の自分はある意味他人事なので冷静です。相手のためになろうとしているのですから、すぐにそこが悪いからお前はダメなんだなどとは決して言いません。
「いいんですよ、まずは問題点を洗いざらい出してしまう事が大事なんですから。もう他にはありませんか?今は小さい事でも大事な事かもしれません。ありったけ出してしまいましょう。」
「それではあなたが出来る事は?」
このように自分コンサルティングは進み、思いつく限りのデータをそろえました。
「それではこのデータを元に次回は分析をしてゆきましょう。まだ何か思いついたらここに加えてくださいね。」

会社の経営についてはまだまだ素人の僕ですが、会社の中からだけではなく高い所から全体を見渡す事は重要だと思います。苦しんでいる自分が全てではなく、苦しんでいる自分の手助けをする自分を作り上げる事に成功しました。
次の打ち合わせが楽しみです。
本
昨日SEOとSEMの本2冊を読み終えました。
この本を読んで最もためになったのは、キーワードはいくつ入れるのが検索にヒットするとか、ページは同階層になどの細かい情報には触れておらず、何故SEOやSEMが必要でこれからどのように発展してゆくかを考えさせられる事でした。
先の問題は「デマ」とも言えるような情報が次々出て来て混乱する一方だったため、その視線からひとつ上での考え方をしてゆこうと思えるようになりました。
WEBページの内部がその時々の検索エンジンに細かく対応している事よりも、複合的に構えた構成を作り上げる事が重要だと思いました。

WEBの知識が乏しい人には少し辛い本ではありますが、むしろそんな人で自分のページを運営している人が読むべき本ですね。
細かい部分に対応しなければならない我々のような業界にいる人間は、やはり最新の情報に踊らされながら毎日勉強です。

ですが我々も自分のサイトをいくつか持っていて運営をしていますが、日々の仕事に追われているため更新する事もままならない状態です。今日この部分を改善してゆく事を決意しました。
理想を実現するために長期的な運営方法をとってゆく事にします。






ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック
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SEO対策テクニック

鈴木 将司

コストゼロで集客!究極のSEM対策テクニック
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鈴木 将司

USB扇風機
写真のUSB接続型扇風機を1週間使っています。
これ、良ーですよー!!
僕の愛機POWER BOOKもニコニコです。

詳しい事はASTA WEB SHOP BLOGで紹介していますが、久々のヒット商品です。(ASTA WEB SHOPでは販売はしていません)
FAN-U11SV USB扇風機FAN-U11SV USB扇風機

本寺子屋あすた、ASTA SHOPの立ち上げと、今STUDIO ASTAでは様々な方向に事業が進みつつあります。
本来の制作の仕事も充分にやりながらそれらを進めるにあたって、この時点でもう一度検索エンジン対策の勉強をやり直してみようと思いました。これまでも勉強はしてきましたが、ある程度出来るようになった時に振り返って見ると思いもよらない見落としなどがあるからです。素通りしてしまうほど単純な事がとても大事だったり、出来ると思っていたのに勘違いだったりと、過去にも随分痛い思いをしてきました。

今回この機会にASTA Co,.Ltd.のページ、寺子屋あすたのページ、ASTA SHOPページを立ち上げましたが、これらを良いサンプルにしてどうやって無名のホームページを検索にHITさせる事が出来るのかやってみます。
今まで仕事上『常識的なSEO対策ならば出来ます』と、少し消極的な態度を取ってきましたがこれが成功すれば胸を張って言えるようになります。
CD-R,久しぶりにCD-RとDVD-Rの整理整頓を決行しました。今まで仕事をしたBACKアップや作品類など、忙しさのためむちゃくちゃな状態になっていた物をカテゴリーに分けて収納し、事務所を少しでも快適な状態に近づけたいと思います。
僕には長年のジンクスがあり、事務所が奇麗な状態だと良い仕事が舞い込んでくる。
今までにも仕事が途切れると事務所内を整理整頓し床を磨くのですが、今回はなかなか手強い状態になっています。かなり気合いを入れて取り組まないといけません。
今後制作業務の他に『寺子屋あすた』という塾と『ASTA SHOP』というネット販売の業務も始めるため、今までにましてスペース取りを必要とし、清潔でもあるべきなのでこの仕事の合間に一気にやってしまいたいと思います。
先週2つの大きな仕事を納品しふと振り返ってみると、今仕事の予定がひとつもない事が分かりました。
「こりゃやばい」
もともと能動的に営業をした事の無い僕は、苦手でもなんとかしなければなりません。どこかに僕たちの才能を認めて仕事をくれる会社は無いのかと考えましたが、それよりも何よりも早く「会社案内」を作らねば!と言う結論に達しました。起業して半年も経つのに営業先に持って行く会社案内がありません。
今週に入って毎日いつもより早起きをして事務所に行き、事務所内をキレイに掃除したあと「あーでもない、こーでもない」と頭をしぼる毎日です。

そんな時に昨日の夕方3本の電話が入り、仕事のオファーが入りました。それぞれまだ問い合わせ段階なのではっきりとはしませんが、またしても受動的営業という形になってしまいました。どの話も過去からお付き合いのあるクライアントからの話で、うち1つは4、5年前にやった仕事をリニューアルしたいとの連絡で、当時の担当者は退職しているのでその頃の資料からたどって来てくれたそうです。ありがたい。

僕たちには営業力がありませんが、「良い仕事をする」ことを真剣に考えています。お金を儲ける事を目的としそれを達成して『結果を出した』とおっしゃる方は多いのですが、我々はこれで完成というところから「いや、もう一度見直してみよう」「もう少し良くなるかも?」という最後の踏ん張りをモットウとしてやってきました。それが評価されての事かはまだ分かりませんが、唯一の営業活動にしています。
これで良いとは思っていませんが、大事な事です。

自慢になってすみません。